社員について
先輩社員インタビュー

一級建築施工管理技士 
経験年数25年

幸村 勇樹 
こうむら ゆうき

[保有資格] 一級建設業経理士 宅地建物取引士 マンション管理士 管理業務主任者 賃貸不動産経営管理士

[勤務地] 本社

[出身地] 大阪市鶴見区

[趣味] 釣り

主に大きめの建築案件の現場管理をしています。

私の仕事は建築現場の施工管理です。建物を建てたり改修したりする際に現場で行われる工事の管理を担っており、現場監督とも呼ばれます。
作業が滞りなく完了するよう日程やコストの管理、職種間の調整、クライアントとの調整などを行うのが現場監督の仕事です。
弊社には私と同じく現場監督として働く社員が12名いますが、主に私が請け負うのは規模が大きな案件です。
たとえば、現在は地元にある高校の校舎改修工事を担当しています。

心がけているのは円滑な人間関係。

請け負った仕事を納期内、予算内で完了するためには、工事に関わるさまざまな職種の人たちが効率よく働けるよう、コントロールする必要があります。建築現場では鉄筋工、塗装工、板金工などさまざまな職種の専門家が働いています。
それぞれ、年齢や立場、考え方などが違うので、コミュニケーションをとるのは簡単ではありません。
そういった方たちとうまく連携できるよう、私が心がけているのは「相手の立場によって話し方を変えないこと」です。
話すことや姿勢を一貫させることで、現場で働く人たちから信頼を得ることが私の仕事ではとても大切です。

やり甲斐を感じるのは若い社員が結果を出してくれた時。

現場では毎日、いろいろなことが起きます。時には小さな問題が起きることもありますが、それらをうまく解決して、当初の計画どおりの日程で工事を終え、きちんと利益を出すのが現場監督の役割です。
自分が管理する工事が計画通りに完了したときもうれしいのですが、最近では若い現場監督の指導に当たることもあるため、彼らがしっかり結果を出してくれた時には大きなやり甲斐を感じます。

安定成長と働きやすさが弊社の魅力。

社員として働く立場で一番強く感じる弊社の魅力は、ずっと安定的な成長を長く続けていることです。毎年のように、目標を上回る売り上げを実現しており、利益もきちんと残っています。控えめに言っても、10年後には年商80億円に達するだろう、と予測しています。
経営状態がよく、社員が無理をする必要がないので、ワークライフバランスがとてもいいことも弊社の特徴です。休みはきちんと取れますし、残業するかどうかは自分で選択できます。
休日は中学生の息子と釣りなどアウトドアを楽しむことが多いのですが、ちゃんと休めるので、オフもたいへん充実しています。
建設業界の中でも、社員の離職率がとても低い会社だ、と感じています。

その他インタビュー

  • 施工監理担当

    安楽 雄也 
    あんらく ゆうや

    [勤務地] 本社

    [出身地] 神戸市長田区

  • 積算担当

    安達 伊吹 
    あだち いぶき

    [勤務地] 本社

    [出身地] 宝塚市